金属アレルギーを持っていると金属に対してアレルギー反応が起こり肌が荒れてしまうことがあります。
金属アレルギーを持っている方は自分が反応する金属の種類を認知していることが多いでしょう。
難治性のニキビや湿疹ができる原因にも金属アレルギーが関係していると言われることからも化粧品で金属アレルギーの症状が出てしまう方もいます。
dプログラムは敏感肌にも使えるスキンケアですが、金属アレルギーにはどうなのでしょう。
dプログラムは金属アレルギーに対してどう反応する?
まずは金属アレルギーとはどのようなものかを知り、dプログラムの商品がどう作用するのかを見ていきましょう。
チェック1:金属アレルギーは化粧品も関係している?
金属アレルギーは主に金属に対してアレルギー反応を起こすことから、時計やネックレス、指輪などの金属類がダメという印象が強いかと思います。
人によってアレルギー反応が起こる金属の種類も異なり、革製品や化粧品に含まれる金属の成分が原因で金属アレルギーが起きてしまう方もいるのです。
特定の化粧品を使用していて肌が荒れたり、炎症反応が起こるという方は成分を調べてみると金属アレルギーが原因だったということもあり得るのです。
チェック2:dプログラムの化粧水
dプログラムは敏感肌でも使える優しい成分配合として知られていますし、敏感肌の方からも高評価を得ているブランドです。
dプログラムの中でも人気のある化粧水は4つのシリーズに分けられています。
どれもカラフルなボトルなので見かけたことがある方も多いでしょう。
dプログラムの化粧水、乳液のシリーズは、
✔バランスケアプログラム(アンバランスな肌に)
✔アクネケアプログラム(ニキビができやすい肌に)
✔モイストケアプログラム(乾燥しがちな肌に)
✔エイジングケアプログラム(年齢を感じはじめた肌に)
といったプログラムごとに分けられ、自分の肌状態に合わせて選ぶことができます。
この4つのプログラムがメインとなりますが、最近人気の高い“アレルバリアシリーズ”も販売されています。
アレルバリアシリーズは花粉や空気中の微粒子から肌を守る成分が配合され、こちらも敏感肌でも使用できる成分配合となっています。
dプログラムの化粧水な乳液を使ってアレルギー反応が出た、または治まったという声はほとんどありませんが、アレルバリアシリーズの美容液に含まれる“酸化亜鉛”に金属アレルギーを起こす方もいるようです。
金属アレルギーは汗でアレルギー反応がでることがあるため、亜鉛に対して金属アレルギーを持っている方は汗がでやすい季節に使用する際は注意が必要かもしれません。
また、ファンデーションの成分に金属アレルギーの反応が起こりやすい鉱物が配合されていることを知っている方も多いかと思いますが、dプログラムのファンデーションは必要最低限の成分で作られているので安心できるという部分があります。
dプログラムで金属アレルギーが起こるというよりも、まずは自分がどの金属に反応してしまうのかをしっかりと把握して避けることが大事となるでしょう。
dプログラムで自分に合ったケアを
“何が原因かわからないけれど肌が荒れてしまう”、“今使用しているスキンケアが合わないのかも”と感じている方もいるでしょう。
dプログラムからはいくつかの種類が販売されていますが、全商品が低刺激設計、厳正成分使用、クリーン製法といったこだわりを持って作られています。
金属アレルギーを持っている方はもちろん、アルコール成分が苦手という方でも使用できる無添加処方なので試してみたいという方はトライアルセットから始めてみるのも良いでしょう。
dプログラムからは化粧水と乳液がセットになった7日間分のトライアルセットが販売されています。
公式サイトのWEB限定商品はさらにお得な内容のトラアイルセットの販売も行っているので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
肌に優しい成分で自分に合ったケアを選び美肌を目指していきましょう。